白雪「はーい、全国のにいさま。今日はお料理の苦手なにいさまでも作れるようなカレーの作り方を姫が教えちゃいますの」

花穂「アシスタントは花穂と雛子ちゃん、衛ちゃん、亞里亞ちゃんでお送りします」

亞里亞「白雪ちゃん・・・まずはどうすればいいの?」

白雪「亞里亞ちゃん、まずはキャンディをしまって下さいですの」

花穂「えーっと、花穂はどうすればいいのかな?」

白雪「まずはお肉と野菜を刻むのですの」

衛「まかせといて、どりゃ」

ザクッ

白雪「はわわわわわ、衛ちゃん。そんな大上段から切っちゃいけませんの」

花穂「うえーん、指切っちゃったあ」

白雪「花穂ちゃん、包丁はもっと気をつけなきゃダメですのよ」

雛子「うえーん、たまねぎさんでおめめいたいよーう」

亞里亞「ぐすんぐすん・・・めがいたいの」

白雪「ああ、我慢してですの。みんなもっと落ちついてですの」




二十分後

白雪「ゼーハ―、ゼーハ―。よ、ようやくお野菜が切れましたですの。 次はまずお肉を焼きますの」

衛「うりゃあ」

ドゴー

白雪「ああ、衛ちゃん。中華料理じゃないから火はもっと抑えてですの」

花穂「あいたっ・・・うえーん、花穂ドジッ子だから野菜落としちゃった」

白雪「し、仕方ない、落ちた野菜を使うですの。 焼けば大丈夫ですの」




5分後

白雪「さて野菜を炒めた次点でお水を入れて煮るですの」

衛「よいしょ」

ゴボゴボ

白雪「ああ、そんなに沸騰させちゃまずいですの」

花穂「ルーを入れるね・・・ああん、入れすぎちゃった」

白雪「あわわわわ、し、仕方ないから隠し味で誤魔化すですの」

衛「えいや」

白雪「ま、衛ちゃん、プロテインは隠し味にならないですの。 隠し味には・・・」

亞里亞「ショコラー

ドバドバ

白雪「@#$%&!

雛子「ヒナね、おあじみするね・・・うえーん、おいしくないよう」

衛「う、あにぃのカレー大失敗しちゃった」

花穂「花穂ドジッ子だから・・・うえーん」

亞里亞「ぐすんぐすん・・・兄やのカレーしっぱいしちゃった」

白雪「な、泣きたいのは姫ですの・・・うわーん」




2時間後

兄「ん・・・このカレーけっこうおいしいね」

白雪「ははは、それは良かったですの」(い、言えないレトルトだなんて)

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