遊園地にて

咲耶「ねえ、お兄様。次はおばけ屋敷に行かない?」

兄「咲耶、お兄様が怖い物が苦手なの知ってるだろう」

可憐「お兄ちゃん、可憐も行きたいな」

兄「う、うーん・・・二人が出てくるのをずっと待ってるわけにはいかないからなあ・・・」

可憐「お兄ちゃん、ありがとう」

兄「仕方ない・・・気が進まないけど入るか」





おばけ屋敷内にて

可憐(お兄ちゃん、ごめんなさい。でも、絶好のチャンスなの)

咲耶(ふふふ、これで思いっきりお兄様に抱きつけるわ)

兄「う・・・な、何か出そう・・・」

ガバッ

咲耶「きゃあ・・・」(チャンス)

可憐「うわあ・・・」(やったあ)

兄「ぎ、ぎええええええええええええ

咲耶「お、お兄様?」

兄「怖い、怖いよおおおおおおお」(がばっ)

可憐「きゃっ、お兄ちゃん苦しいよ」(やった)

咲耶「お、お兄様、安心して。ほら、作り物じゃない」(ラッキー♪)

兄「助けてくれええええええ」(ぎゅー)





2時間後

咲耶「さあ、お兄様。もう一回行きましょう」

兄「か、勘弁してくれ・・・もう20回目だぞ・・・」(よろよろ)

可憐「お兄ちゃん、可憐と咲耶ちゃんがついてるから怖くないよ」

兄「ううう、さっきもその言葉に騙された気がするんだが・・・」

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