咲耶「ふふーん♪」

可憐「あれ、咲耶ちゃん。お買い物?」

咲耶「こんにちは、可憐ちゃん。明日はクリスマスじゃない。だからお兄様のプレゼントを買ってたの」

可憐「ここってリボンとかのラッピングを扱うお店だよね。もしかして・・・」

四葉「あれ、二人とも何してるデスか?」

咲耶「あ、四葉ちゃん」

可憐「明日のお兄ちゃんへのクリスマスプレゼントを買いに来てるんだけど」

衛「あれっ、三人揃ってどうしたの?」

四葉「衛ちゃん、チェキー☆ もしかして衛ちゃんもラッピングするものを買いに来たデスか?」

衛「うん、そうなんだけど・・・」

鈴凛「げげっ、何でみんなここにいるの」

可憐「あれ、鈴凛ちゃんまで・・・」

千影「・・・みんな、どうしたんだい?」

白雪「あれ? 何でみんなここに来ているですの?」

花穂「花穂、ラッピングを買いに来たんだけど、みんなも?」

雛子「わーい、みんなどうしたの?」

春歌「皆様そろって、ラッピングですか?」

亞里亞「亞里亞、おリボンかいにきたんだけど、みんなもおリボンかいにきたの?」

可憐「ひょっとしてみんな、明日のクリスマスプレゼントに自分で自分のことをラッピングして、 お兄ちゃんに『私をあげる』って言おうとしてない?」

一同「・・・」




数分後、妹全員は違うプレゼントを買いに奔走したという。




ぬけがけなしよ条約、第260条追記
自分をラッピングして、お兄様にプレゼントするのを禁止




咲耶「まったく油断も隙もないわ」

可憐「咲耶ちゃんもね」

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